『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)

9784334035365

南陀楼綾繁さんの最新刊『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)
で、café de pocheの活動を取り上げて頂きました。

『本が好き!』の連載をまとめ、加筆されたものです。
café de pocheの部分も増量、vol.7での写真も掲載されています。
2009年のvol.8イベントの事にも触れていただきました。

日本全国の本好き、古本好きな人々や催しのことがぎっしり詰まっていて
コンパクトな新書ながら、内容のパワーに圧倒されます。
どうぞ、書店でお手にとってご覧下さい。

各地で発売イベントを開催されています。
古書ほうろうさんでは、期間中、南陀楼さんに寄稿いただいた
CDP vol.1『音楽と本と人』も特別販売。
ぜひ、この機会に!

[LINK]
光文社新書 
ナンダロウアヤシゲな日々(南陀楼綾繁さんブログ)

小冊子 CDP vol.1「音楽と本と人」

cdp1

好きな本を持ち寄ってくつろぐブックカフェイベントcafé de poche「私的読書週間」
第8回目のテーマ 「音楽」に合わせて制作した小冊子を限定販売いたします。
読書や音楽鑑賞のおともに、ぜひ。

CDP vol.1 「音楽と本と人」     
編著:café de poche(小西佐紀子・大林ヨシヒコ・伊東琴子)
デザイン:mif design
A5版 32ページ 420円(tax in) 限定500部

contents

*特集 音楽の人に訊く本のこと、本の人に訊く音楽のこと

エッセイ
オクノ修(ミュージシャン・六曜社地下店主)/松田岳二(cubismo grafico)
渕上純子(ふちがみとふなと)/野村麻紀(歌手)
扉野良人(文筆家)/前野久美子(仙台「book cafe火星の庭」店主)
稲盛有紀子(編集者)/山下賢二(ガケ書房店長)   

アンケート
吉田省念(吉田省念と三日月スープ Gt,Vo.)/水島博範(ライブハウス磔磔店長)
下村よう子(薄花葉っぱVo.)/中川ワニ勇人(ジャズ鑑賞家・中川ワニ珈琲)
かついまさこ(オルガンバンド・マニピュレータ)/江口恭子(京都バッハ・ゾリステン)
中山博之(男声合唱団員・星が丘学園園長)/伊藤あゆ(日本のこぎり音楽協会東海支部部員)
イガキアキコ(たゆたう)/平野敏彦(R&RバンドOYSTER RAW Key.)
林哲夫(画家・文筆家)/山本善行(古書善行堂)/南陀楼綾繁(ライター・編集者)
幸田和子(アトリエ箱庭店主)/野崎泉(ライター)/次田史季(貸本喫茶ちょうちょぼっこ)
村松美賀子(ライター・編集者)/松田青子(作家・俳優)
堀部篤史(恵文社一乗寺店長)/藤谷篤(司書・ポコモケ文庫)

*ナカムラユキ×CDPによる音楽本収穫座談会 2009下鴨納涼古本まつり

*音楽の本レビュー 本がテーマのディスクレビュー

・・・and more!

恵文社一乗寺店、ガケ書房、古書善行堂、KARAIMOBOOKS、貸本喫茶ちょうちょぼっこ、シャムア、
アトリエ箱庭、美篶堂、火星の庭、Calo Bookshop & Cafe 、itohen、la reine Reinette にて販売中。

ご用命はcdp@zacca.com までメールにてお問合せ下さい。(卸販売にも応じます)

vol.8 イベント終了いたしました

第8回目イベントは、おかげ様で11月3日に、盛況のうちに終了いたしました!

汗ばむ陽気に始まり、ダウンジャケットを着込む寒さに終わるという
この時期にしてはくるくる変わる天候でしたが、たくさんのお客様にご来場いただき、
本当にありがとうございました。
café de pocheの「音楽」と「本」、楽しんでいただけましたでしょうか?

過密なライヴスケジュールの狭間に駆けつけて下さったライヴゲストの「ふちがみとふなと」さん、今回のイベントのイメージキャラクターとしても大活躍して頂いた「吉田省念と三日月スープ」の皆さん、素晴らしいライヴを本当にありがとうございました。
古本マルシェに出品くださったゲストの皆さん、冊子にご協力くださった皆さん、
おいしい珈琲を提供くださった六曜社地下店の奥野修さん、毎日焼きたてのお菓子を届けてくれたLuluさん、ランチのベーグルを作ってくれたyugueさん、手伝ってくれた仲間たちにも大・大感謝です。

これからも、café de pocheをどうぞよろしくお願い致します!

Women excite トピックス 2009年10月30日

ポータルサイト「Women excite」のTOPICSに、vol.8イベントを
“今年のテーマは「音楽」 期間限定のブックカフェが京都に出現” として
とりあげて頂きました。

http://woman.excite.co.jp/odekake/topics/rid_10095/

café de poche vol.8 -私的読書週間- ~音楽~  いよいよスタート!

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café de poche vol.8 -私的読書週間- ~音楽~  いよいよスタートです!

スタッフの蔵書、古本マルシェゲストの本で、trico+のギャラリーがいっぱいとなりました。

毎回好評な、イベントの中のミニ古書市“古本マルシェ”ですが、今回制作した小冊子「CDP vol.1 音楽と本と人」にご登場頂いた方々に、出品をお願いしましたところ、例年以上の大充実な品揃えとなりました。音楽の本はもちろん、雑誌、絵本、エッセイ、小説、文庫、実用書、漫画・・・お値打ち本がたくさん。設営しつつ、アレもコレもと気になって大変なのです。

出品いただいたお店のご紹介を。

古本オコリオヤジ sumusやspin編集でお馴染み、画家の林哲夫さんです。特製オコリオヤジキャラグッズもあります。前年より怒ってます(笑)http://sumus.exblog.jp/

古書善行堂  ご存知古本ソムリエこと山本善行さん。11月に本OPENとなるリアル店舗も絶好調。ジャズ愛好家でもある善行さんの憎いセレクトに唸ってください。http://d.hatena.ne.jp/zenkoh/

古本けものみち 東京より「一箱古本市」の第一人者南陀楼綾繁さんの出品です。11月に上梓される光文社新書ではcafe de pocheのこともとりあげて下さっています!http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/

トビラノラビット堂 ご存知ブッダハンドこと扉野良人さん。冊子にエッセイを寄せてくださいました。古書愛好家でありライヴ通でもある扉野さんセレクトのバラエティさにも注目です。

火星の庭 『火星の庭』は、ミュージシャンからも愛される仙台のランドマーク的ブックカフェです。(詳細は冊子にて)店主前野さん厳選の本がたくさん届きました。http://kaseinoniwa.com/

アトリエ箱庭  こだわりのロックファンでもある大阪北浜の「アトリエ箱庭」オーナー幸田和子さんの蔵書。本が入っている古い資生堂の木函にも注目です。http://www.haconiwa-k.com/

 *貸本喫茶ちょうちょぼっこ 大阪堀江の4人によるちょうちょぼっこさん。30代女子とは思えぬ渋く且つ確かなセレクトが魅力的です。http://www.geocities.co.jp/chochobocko/

KARAIMO BOOKS  今年3月にOPENした西陣の古書店です。九州大好きで物産を売っていたり、タップダンスを踊ったりする面白い店主がいます。今回のDM・冊子のロケ地でもあります。http://www.karaimobooks.com/

ポケモケ文庫 主催する、さらさ花小路でのsecond book fairも人気の藤谷さんのお店です。cdp-s 、 cdp-kの司書仲間でもあります。http://ameblo.jp/marie-nyantoinette/

trico+  我らがtrico+オーナー、ナカムラユキさんの蔵書。いつもお目当てにしているファン多し。興奮のお買い得品多数です。http://tricoplus.petit.cc/

狙い目は初日、早めのご来店をお薦めしますが、日々、途中補充もいたします。おりしも、百万遍の知恩寺では秋の古本まつりを開催中(10/30~11/3)。

お散歩にもよい距離ですので、行きに帰りにぜひぜひお立ち寄り下さい!

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2009年10月26日付 『烏丸経済新聞』

2009年10月26日付の『烏丸経済新聞』にて、café de poche vol.8 -私的読書週間- ~音楽~イベントを紹介いただきました。

http://karasuma.keizai.biz/headline/911/

café de poche vol.8 -私的読書週間- ~音楽~

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café de poche vol.8 -私的読書週間- ~音楽~
2009.10.29(thu) 〜 11.1(sun) and 11.3(Holiday)
12:00 – 19:00 ※11.3のみCafe 11:00 – 14:00(LO), Live 17:00〜
at : trico+(京都市左京区北白川西瀬ノ内町27-1 [MAP] )

café de pocheはスタッフのセレクトした本でつくる期間限定のブックカフェです。
8回目となる今回のテーマは「音楽」。
音楽を楽しむためのテキスト、読書を楽しむための音楽。音を感じる小説や音楽家にまつわる本、
解説、詩集、音楽雑誌、楽譜、コンサートのパンフレット、ライナーノーツ・・・
そんな“音楽”をイメージする本や印刷物、“本”を感じる音楽をたくさんご用意してお待ちしています。
最終日には、たくさんの本に囲まれたギャラリーでのアコースティックライヴを開催。
スタッフ・ゲストの蔵書放出の古本マルシェも開催します。
紅葉あざやかな秋のひとときを、お気に入りの一冊、そして一曲とともに。

◆ライヴ(予約制) 11月3日(火・祝)Open.16:30 Start.17:00〜
 出演:ふちがみとふなと / 吉田省念と三日月スープ
 Fee 2,500円(tax in) Drink持込可            
 予約受付開始 10月10日(土)10:00~
 cdp@zacca.comまでメールにてお申込下さい。(先着順/定員になり次第締め切ります)
 
◆古本マルシェゲスト 
 古本オコリオヤジ 古書善行堂 古本けものみち トビラノラビット堂 火星の庭
 アトリエ箱庭 貸本喫茶ちょうちょぼっこ KARAIMO BOOKS ポコモケ文庫 ほか

◆café de poche による小冊子、CDP vol.1「音楽と本と人」を限定販売します。
 コラム:松田 “CH(A)BE”岳二(Cubismo Grafico)、渕上純子(ふちがみとふなと) …and more

◆ 期間中、六曜社地下店焙煎のコーヒー、Luluの焼菓子をお愉しみいただけます。

◆ 11月1日(日)には数量限定の“三日月スープランチ”を予定しております。

◇café de poche
 produced by 小西佐紀子/大林ヨシヒコ/伊東琴子/ナカムラユキ

◇special thanks!
 photo@KARAIMO BOOKS [ LINK ]
 model:crescentsoup&yoshidashonen

光文社『本が好き!』2009年5月号

南陀楼綾繁さんの連載コラム「本町通り(ブックストリート)を歩こう」にて“関西の「本イベント」をめぐって”というタイトルで、café de pocheの活動を取り上げていただきました。

[LINK]
光文社『本が好き!』

コーヒー祭6

コーヒー祭6
同時開催:『京都〇七五』第2号 特集「喫茶」発売記念展

○と き : 2008 / 10 / 12, 13
○じかん : 13:00 – 19:00
○ばしょ : trico+(京都市左京区西瀬ノ内町27-1)

恒例のコーヒー祭と『京都〇七五』第2号 特集「喫茶」発売記念展に、珈琲・喫茶関連本を集めた“珈琲本棚”で参加します。

今年のコーヒー祭は「ゆっくりのんびり喫茶を楽しむ」がテーマ。
元イノダーコーヒの猪田彰郎さんをお招きしたり、
日置由香さんの珈琲豆の作品を眺めたりできるそうです。

秋田の石田珈琲をはじめ各地の珈琲豆の販売もされます。

更に同時開催として『京都〇七五』第2号 特集「喫茶」発売記念展も行われます。
『京都〇七五』第2号も先行販売され、『京都〇七五』をお買い上げいただいた方に先着で スタンプ作家のcachet blancさん製作の、コーヒー祭特製エコバックプレゼントの特典付き。

café de pocheは、珈琲祭に合わせた珈琲関連本と、
『京都〇七五』第2号の中でブックレビューを書かせていただいた本を中心に、喫茶関連本を集めて本棚を設置します。

[LINK]
trico+
lulu fleur(コーヒー祭主催)
京都〇七五

café de poche vol.7 -私的読書週間- + 『京都〇七五』創刊記念展

café de poche vol.7 -私的読書週間- + 『京都〇七五』創刊記念展

●テーマ : 道   具 

○と き : 2008 / 5 / 8, 9, 10, 15, 16, 17
○じかん : 12:00 – 19:00
○ばしょ : trico+(京都市左京区西瀬ノ内町27-1)

café de pocheはスタッフのセレクトした本でつくる期間限定のブックカフェです。 7回目となる今回のテーマは「道具」。

日々の仕事や生活に欠かせない、なぜか手離せない思い出の道具について語られたエッセイ、小説。相棒のような家族のような自分の道具を見つめなおしたり、探しに出かけたくなる本。道具としての本。そんな“道具”をイメージする本をたくさんご用意してお待ちしています。
スタッフ・ゲストの蔵書放出の古本マルシェも開催します。
新緑あざやかな五月のひとときを、お気に入りの一冊とともに。

◆古本マルシェゲスト すむーす堂 善行堂 Bleu Blancheほか

また、café de pocheスタッフが編集に加わる京都発の新しいシリーズ書籍『京都〇七五』(mille books)が2008年4月20日に創刊されます。
この本の創刊を記念して、創刊記念展を同時開催いたします。  

・『京都〇七五』展覧会場限定おみやげ付特別販売  
・使用した写真やコラージュ作品の展示など

◆ 5月10日(土)にはわかば蚤の市(天気により中止の場合あり)と、わかばランチ(『京都〇七五』掲載レシピメニュー・数量限定)を予定しております。
◆ 期間中、KAFE工船による珈琲、yugueの焼菓子をお愉しみいただけます。  気になる本を手にとって心ゆくまでおくつろぎください。

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trico+

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